SYSTEM & WELFARE

各種制度・福利厚生

  • キャリア形成・人財開発
  • 教育制度
  • 柔軟な働き方
  • 交流の場
  • 福利厚生

キャリア形成・人財開発

自己申告制度

仕事をしていくうちに、自分の身の回りで大きな出来事(引っ越し、結婚、出産etc.)があったり、将来に向けた自分のキャリアの在り方を見直したり、会社に向けて熱意を伝えたいことができたり、さまざまな機会が訪れることがあります。 日々のコミュニケーションで全てを伝えられていれば良いのですが、時にはその時間がうまく取れなかったり、上司も自分も忙しい中では仕事を優先せざるを得ない時もあります。

そこでシーイーシーでは年に1回、「会社に伝えたいこと」「知っておいて欲しいこと」などを自己申告し、上司との面談を通じて、あらためてコミュニケーションをとる機会を設けています。 制度として上司と1対1で話す機会を設けることで、言い出しにくいことでも言える環境づくりの一翼を担っています。

目標面談、評価面談

どんな仕事でも、誰のために、何を、いつまでに、どうやって、どこまで行なうか、目標を設定することで具体的な行動に移しやすくなりますが、シーイーシーの評価制度にも目標管理制度が組み込まれています。
業務目標や自己啓発目標などを上司と相談し決定することで、半年ごとに進み具合や達成度などについて自己評価し、上司による評価のフィードバックを受けるための面談を実施します。

自分の仕事のどこがうまくできた/できなかった点か、どうすればうまくいくか、今後の目標をどのように設定していつまでに実行に移すかなど、お互いの認識を合わせていくための機会として実施されています。

評価制度

会社や上司から何を期待されていて、何を評価されるのかが曖昧な状態では、高いパフォーマンスを得ることは難しいと考えています。

シーイーシーでは、会社に対しての自分の役割を等級・職種ごとに定義付けて役割資格として公開しており、それらに基いて評価を行なっています。

主な特徴としては、経験を積んで十分に発揮できるまでの期間は「実績よりも、その実績に至るまでのプロセスや、困難な課題や目標に挑戦しているかどうか」を重視し、各等級ごとに自動昇給型の役割給(実務を経験することで習熟することに対しての給与)を定めています。一方で、経験を十分に発揮できると認められた後は「実績、マネジメント力と専門スキル」を重視する体系としています。

社外セミナー

シーイーシーでは、自己成長手段のひとつとして、さまざまな社外研修の受講を支援しています。
いますぐ必要な技術のセミナーは、各自のスケジュールに応じてタイムリーに受講できます。また、セミナーを提供する研修会社に制限もなく、セミナーの選択肢が多いため、進歩が速い技術にも対応できます。

社外セミナーを受講するにはさまざまな手続きを踏まなくてはならないのが一般的です。しかし、シーイーシーでは自発的に成長を求める意欲を支援するため、各自が受講したい社外セミナーを専用システムで上司へ申請するだけで、受講までの手続きを行うことができます。この制度を活用して社外セミナーを受講している社員が数多くいます。

社外研修は、集合研修だけでなく、外部の通信教育や教育教材もその対象としています。集合研修の開催スケジュールと都合が合わなくても、教材の調達で学習を進めることも可能です。

e-Learining

外部での研修をなかなか受講できない社員へは、インターネットを利用したe-Learningプログラムを受講できるようにしています。 ITスキルやマネジメントなどの分野で約300以上の講座を準備しており、専用システムでの申請で、誰でも何時でも受講ができます。また、受講したい講座が会社指定されていない場合でも、同様に受講が可能です。e-Learning講座は自宅や社外でも受講ができるため、多忙なエンジニアにうまく活用されています。

資格取得奨励制度

技術は目に見えないものですが、体系的な知識を身につけていることは、エンジニアとしての自信になり、お客様に信頼していただく1つの要素にもなります。

シーイーシーではIT技術はもちろんのこと、さまざまな分野の資格取得を奨励しています。これらの資格取得奨励制度を活用して、多くの社員が資格を取得しています。

対象となる資格は、『基本情報技術者』『情報セキュリティマネジメント』といったエンジニアの基礎的な資格から、『簿記検定』のような職種に関わらず重要な資格、サーバーやネットワーク、プログラミングやモバイル技術など、より高度で実践的な資格まで多岐に渡ります。

受験料補助

奨励資格1つについて3回まで、受験料の全額を会社が補助します。

研修受講料、登録料・更新料の補助

奨励資格の中でも高度なものになると、会社から選抜されて受験するものや、取得するために必ず研修を受けなければならないもの、試験に合格した後に登録制度・更新制度を定めているものがあります。それらの費用を会社が補助しています。

資格取得一時金

取得した資格を業務に活かし、当社の成長に貢献していただくことへの期待に対して、一部資格については一時金を支給しています。
一時金の金額は資格の期待度や難易度などによって異なり、5,000円~20万円。取得に向けてのモチベーションアップにも役立っています。

教育制度

内定者研修

主に、内定者同士の交流を深めることを目的とした研修です。併せて、入社前の心構えなど、会社と内定者の情報交換の場としています。

・入社の準備について
・内定者間、先輩社員との交流
・社会人に向けての参考文献紹介
・IT資格の紹介

※内容は変更になる場合があります

新入社員研修

集合研修

新入社員研修は「配属後、現場でスムーズに業務を始めることができる」を目標としたカリキュラムになっています。
ビジネスマナーのような社会人基礎力の養成から、シーイーシーの社員として知っておくべき知識の学習、パソコン初心者や文系出身の方でも理解できるようにイチから教える技術教育まで、約1カ月間集合研修を実施します。

部門研修

集合研修後は各部門へ配属となり、どのようなシステム/サービスを顧客に提供しているかなど、業務のイメージを学びます。

OJT

部門研修の後、部署への配属となります。OJT担当者と共に実務を行ないながら、これまでの研修で得たものを仕事に活かしていきます。

新人研修

配属後、現場でスムーズに業務を始めることができる

内定者研修

  • 入社の準備について
  • 内定者の交流
  • 社会人に向けた参考文献紹介
  • IT資格の紹介

新入社員研修

  • 新入社員研修

    IT用語・ITリテラシー、プロジェクト基礎、ネットワーク基礎、データベース基礎、アルゴリズム、プログラム言語など

  • 社会人基礎力

    ビジネスマナー、ロジカルシンキング、タイムマネジメント、PDCA、コミュニケーション、ビジネス文書など

  • 会社に関する知識

    コンプライアンス教育、情報セキュリティ教育、社内ルールなど

部門研修・OJT

  • 部門研修

    集合研修後は各部門へ配属となり、どのようなシステム/サービスを顧客に提供しているかなど、業務のイメージを学びます。

  • OJT

    OJT担当者と共に実務を行いながらこれまでの研修で得たものを仕事に活かしていきます。

階層別研修

部署配属後はそれぞれのステージに応じて研修を実施しています。
若年層向けの主な集合研修は、2年目、3年目を対象としたフォロー研修、5年目を対象とした節目研修があります。
その他、職位に応じて受講する新任研修などがあります。
例)評価者研修、新任幹部職研修、新任管理職研修、新任事業部長研修など

全社共通研修、テーマ別研修

シーイーシーの社員として身に着けておくべき知識の理解向上やスキルアップのために、各種セミナーや説明会などを実施しています。

全社共通教育

コンプライアンス教育、情報セキュリティ教育、品質教育

任意セミナー、説明会

ライフプランセミナー、介護セミナー、業務説明会、自社製品の各種セミナー

テーマ別研修

職種に応じた各種スキルアップのための研修
例)プロジェクトマネジメント研修、営業力強化研修など

柔軟な働き方

出産・育児支援

産前産後休暇期間中の給与支給

産休中の収入・生活に対する不安を和らげるため、この期間の給与支給があります。

産前産後休暇

女性社員は産前6週前から、産後8週間取得できます。

出生休暇

男性社員は妻の出産時に、連続2日を限度として取得できます。

育児休業

子供の出産から最長2年取得することができます。

育児支援金

子供が15歳になる月まで、子供1人に対して毎月10,000円が支給されます。

看護休暇

子供が小学校を卒業するまでは、1年間につき10日を限度として、子の看護休暇を取得することができます。時間単位での取得も可能です。

フレックスタイム制度

子供が小学校を卒業するまでは、勤務開始・終了の時間を早くしたり遅くしたりと、柔軟に変更できます。

短時間勤務

子供が小学校を卒業するまでは、1日の勤務時間を5時間/6時間/7時間に変更することができます。フレックスタイム制度との併用も可能です。

その他サポート体制

上記のほか、法律で定められている育児時間の取得、時間外勤務の免除/制限、深夜勤務の制限なども状況に応じて利用することができます。

※上記はそれぞれ、適用要件を満たしている場合に利用できます。

介護支援

介護休業

対象家族1人に対して、通算して365日間、3回まで介護休業を取得することができます。

介護休暇

1年間につき10日を限度として、介護休暇を取得することができます。時間単位での取得も可能です。

フレックスタイム制度

家族の介護を行う場合は、勤務開始・終了の時間を早くしたり遅くしたりと、柔軟に変更できます。

短時間勤務

対象家族1人に対して、利用開始から3年間は、1日の勤務時間を5時間/6時間/7時間に変更することができます。

介護セミナー

社員を対象に介護セミナーを開催しています。

その他の主な制度

テレワーク勤務制度

自宅など、事業所以外の場所で勤務することができます。

定年後再雇用

希望に応じて60歳定年後も引き続き勤務していただけます。若い方はもちろん、定年退職された方でも働きやすい環境を整えています。

セカンドキャリア規定

育児、介護等、配偶者の転勤などの理由で会社を退職した社員が、退職後の状況変化で復職可能になった際、復職することができる制度です。

交流の場

クラブ活動、レクリエーション

仕事を離れても、スポーツや趣味などを通じて社員との交流を深めるために、『クラブ活動補助金制度』が定められています。
フットサル、野球、テニス、スキー、華道などが代表的で、お客様の会社のクラブと一緒に大会を開催することも。入社したら、ぜひ参加して交流を深めてください。

また、年に1回、同じ部署の社員との交流を深めるために、『レクリエーション補助金制度』を定めています。
使い方は部署ごとに異なりますが、いわゆる懇親会、社員旅行など用途は様々。各部署で有効活用しています。

社内報

お客様先で勤務していても会社の状況が分かるように、シーイーシーでは社内報をブログ形式で配信して、パソコンはもちろん、スマートフォンやタブレットでも閲覧できるようにしています。社員のインタビューをリレー形式で掲載していたり、時には他部署や他地域の社員・部署が「お客様に表彰されました」といったようなニュースを掲載したり。
社内報のタイトルは、全社員から募って110件の応募から選ばれた、『コヨコ』。社名の「CEC」を鏡に写して反転させたそのロゴには、鮮やかな色がちりばめられています。

職場環境

日本全国に12拠点あるシーイーシーの事業所。普段、私たちがどんなところで働いているか、ほんの少しですがご紹介します。

品川イノベーションセンター

駅直結の品川イノベーションセンター。明るく開放的なオフィスで、社員同士のコミュニケーションが活発になります。

さがみ野システムラボラトリ

12事業所の中で最も大きく、様々なサービスの開発拠点となっているさがみ野システムラボラトリ。写真は、多くの社員が利用する社員食堂です。

宮崎台システムラボラトリ

駅からも程近く、落ちついた環境にある宮崎台システムラボラトリ。その屋上は緑化され、社員の憩いの場となっています。

名古屋事業所

伏見駅から徒歩5分の好立地にある名古屋事業所。オフィスの窓からは緑豊かな白川公園も望め、抜群のオフィス環境です。

福利厚生

休暇・休日制度

休日休暇

完全週休2日制(土・日)、祝日、年末年始
年次有給休暇(初年度12日、最高20日)、積立休暇(最高20日)

年間休日

125日(2022年)

特別休暇

結婚休暇(本人または子が結婚する場合)、出生休暇(妻の出産の場合)、転勤休暇、公務休暇、産前産後休暇、子の看護休暇、介護休暇など

諸制度

社会保険

健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険、介護保険

財産形成

従業員持株会、グループ共済、財形貯蓄、積立貯蓄、企業年金制度(確定拠出年金含む)

健康管理

定期健康診断、人間ドック、ストレスチェック、産業医面談、保健師による健康フォロー、インフルエンザ予防接種、社内・社外相談窓口

施設

借上社宅、独身寮

退職金制度

確定給付型企業年金(DB)、確定拠出型企業年金(DC)

各種手当

時間外勤務手当、休日勤務手当、深夜勤務手当、待機手当、地域手当、育児支援金、通勤手当(全額支給)、慶弔金(結婚祝金、出産祝金、従業員弔慰金、傷病見舞金、災害見舞金など)

その他

プロ野球、Jリーグの観戦チケット(抽選)、グループ会社(宮崎太陽農園)のトマト社内販売
(当社は川崎フロンターレの公式スポンサーです)